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「守成クラブ」とは

商売を目的に、異業種の経営者(およびそれに準ずる者)で構成された、会員制の全国組織の会です。

 

「守成クラブ」は「中小企業を守りたい。そのために仕事になる会を創ろう。」という創設者の思いで創られたクラブです。

「会社創業から10年後に存続している会社は10分の1」と言われている現在。

かけがえのない自分の会社を守っていくためには、人と人とのつながりがとても大切です。

守成クラブは経営者同士が出合い、商談交流し、お互いの商売を広げていくことを目的としたクラブです。

かけがえのない会社をつぶしてはならない。
守って守って守り抜く、守成クラブは、中小企業の経営者によって構成する会員制クラブです。

「守成クラブ」は会員全ての「見込み客の増加。」、「市場(マーケット)の拡大。」、「売り上げの増大。」を目的としています。

「守成」とは

​「守成の意味」

「貞観政要」という中国の書物から引用した「創業守成」(創業は易し、守成なり難(がた)し「事業を始めることは難しくはないが、その事業を守り、伸ばして行くことは難しい」との意)という言葉から。「先祖の完成した事業を受け継いで守っていく」とする守成(史記)の言の2つを基に伊藤小一創設者が命名しました。

目的

「会員同士が商談を成立させること」

守成クラブは単なる異業種交流親睦サロンではありません

われわれ中小弱企業を取り巻く経済環境は日増しに悪化しているのは周知の通り。
それは、中央と地方の格差を広げる潮流でもあります。
その激しき流れは、大企業と中小弱企業の格差を更に拡大していることにも繋がります。
国や行政の予算配分にいつも期待してきた私達、その期待の中にあったものとは?

  1. わたしの業界は、法的に守られる・・・はず

  2. 地域で生きる私達だから必ず守られる・・・はず

  3. 私達は弱者であるから守られる・・・はず

こう信じてきたのが昨日までの私達でもあるのでしょう。
しかしながら、この期待と願いであるはずの「はず」は、時流の中で押し流されてしまったようです。
このような厳しい時代の中、あなたの興した会社を守ること、引き継いだ企業を守り抜くことを目的に、ここに守成クラブが誕生しました。
会員同士が力を合わせ互いのマーケットを拡大すると共に、互いの商売繁盛を目指し実利に徹した商談を積極的に行うものです。
しかもそのネットワークは、全国に広がっていることも大きな特徴です。

理念

「自分たちの市場(マーケット)を自分たちで創る。」

これからの時代、自分の商売のマーケット創りは人任せにはしていられません。

​自分の努力で仲間をつくり、一緒にマーケットを広げていこう。

「守成クラブ」は

「一人はみんなのために みんなは一人のために。」

​をスローガンにマーケット創りを続けていきます。

「守成クラブの6つのお約束」

 1.「守成クラブ」への入会は、会員の紹介が必要です。

    会員を守るために、会員の信用の無い方の入会はお断りさせていただきます。

 2.「守成クラブ」は健全なる会運営のために、会内での政治的、宗教的かつ非社会的な活動を禁止しております。

 3.「守成クラブ」は、中小企業の経営者及びそれに準じる方で運営されております。

    会員同士の商談交流を目的としている会です。決裁権の無い方の入会はお断りさせていただきます。

 4.「守成クラブ」へのゲスト参加は大いに歓迎されますが、同一企業の同一人物のゲスト参加は一回のみとさせていただきます。

 5.「守成クラブ」は正会員のための会です。

    「守成クラブ」の良いところは、正会員になってどんどんビジネスチャンスを広めることに尽きます。

    みんなのためにひと汗流して一日も早く正会員になりましょう。

 6.「一人はみんなのために、みんなは一人のために。」

    守成クラブスローガン。

「守成クラブ」概要

創設

平成14年4月創設(北海道札幌にて創設)

創設者

伊藤小一((株)日本商工振興会代表取締役会長)

本部所在地

札幌市中央区南7条西5丁目東カンビル4F (株)日本商工振興会

 

守成クラブ全国連絡協議会

会長 瀬野賢二(守成クラブ釧路会場所属)

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